結婚の年賀状と子供の年賀状

日頃、ほとんど連絡しない友人とも年賀状のやり取りはしています。
その時々の友人の生活がわかるので毎年楽しくみています。

20代後半は結婚報告の年賀状が多かったです。
みなウエディングドレスをきて楽しそうにしていました。
新婚旅行や結婚式の幸せそうな写真付き年賀状で華やかだった印象があります。
独身の私は年賀状をみて少し嫌な気分になったことを覚えています。

しかし、30代になってからは全体的に地味になりました。
子供が生まれた友人は毎年子供の写真、特に多いのが子供のドアップと派手目の年賀状ですが、写真も色もない地味な年賀状が大半でした。
20代で結婚した友人が次々に旧姓に戻っていたからです。
さすがに離婚した年だからでしょうか、年賀状に干支の文字がかかれただけの年賀状が多く、年によっては本当に地味でした。
特別に報告している内容でもないので、よく見ないと旧姓に戻ったことがわからないです。
特に婚姻歴が短い人は旧姓で覚えているので見逃してしまいそうになります。

そんな地味な年賀状の中の子供の年賀状は浮いた存在です。
毎年、年賀状のためにわざわざお金をかけて写真をとっているんだろうな、と見ています。
友人が写っていない写真ばかりで、見てもつまらない、というのが本音です。
子供はなんとなく友人ににてはいますが、友人の結婚相手に似ているときは見ても何も感じないからです。
せめて家族写真を送ってくれたら見ごたえがあるのに、と残念です。

幸せ自慢の子供の年賀状とこっそりと離婚した年賀状、あたりまえですが、元旦に同時に届くのでとてもシュールだな、と思っています。
離婚した人の年賀状は、結婚した年の年賀状と見比べると、派手な結婚報告だった人の方が地味になっているな、と感じます。